レセプトの作成は病院・診療所・薬局・歯医者などの全ての医療機関で行われます。
レセプトは月毎に各患者ごとに作成され、その月にその患者が、どのような内容で診療しどのような薬を処方されたのかなど、かかった医療費の点数を計算、レセプトを作成します。
レセプトができたら再度内容を確認し、レセプトの合計を記載した診療報酬請求書を作成し、レセプトと一緒に綴じて、審査支払期間内に社会保険または国民健康保険の各審査支払機関に提出します。
レセプト業務は、医療事務の仕事の中心であり最も大切な仕事です。
私の勤める調剤薬局では、毎月末の営業終了後にレセプトの打ち出しをします。
総合病院の門前薬局で1日の処方箋枚数が250枚〜300枚なので、毎月のレセプト件数は5000件にもなります。5000件ものレセプトを打ち出すには、2台のプリンターを使っても2時間位かかるので、レセプト打ち出しの月末日はいつも夜9時まで残業をしています。
最近は電子化が進み、紙ではなく電子媒体でのレセプト提出が主流になっていますが、私の勤める調剤薬局では紙で提出しています。
大きな薬局で仕事が分担されていることから、薬剤師はレセプト業務には携わりません。3人の医療事務員で毎月5000件ものレセプトを点検するのは大変なことです。




