最近は多くの病院・薬局などの医療機関で、レセプトの電子化が進みレセプトコンピューターの入れ替えをしているようです。
【レセプトの電算処理システム】とは
レセプトの電算処理システムは診療報酬の請求を紙にかえて、電子媒体に収録したレセプト(電子レセプト)で提出を行うことができる仕組みを整備したものです。
医療機関・審査支払機関・及び保険者を通じて、一貫した整合性のあるシステムを構築し、業務量の軽減と医療事務処理の迅速化を実現することを目的としています。
私の勤める調剤薬局でも、電子レセプトの話がでています。
会社としていくつものドラッグストアーや調剤薬局を経営していて、他の調剤薬局の店舗ではすでにレセプトコンピューターの入れ替えが終了し、電子レセプトでのフロッピー提出を行っているようです。
私達の店舗でも、現在のレセプトコンピューター(富士通のUNIKE)から新しいレセプトコンピューター(ワンズシステム)に入れ替えをするそうです。
だいぶ前から話がでていて、当初の予定では去年の10月に導入する予定でしたが、それが今年の2月、5月・・・と延び延びになっています。
その理由としては、新しいレセプトコンピューターに入れ替えをするためには、現在のレセプトコンピューターに登録してある患者名・医療機関名・ドクター・用法などを移さなければならないということ。
毎日の処方箋の受付枚数が250〜300枚、多いときで350枚という中、医療事務員3人では毎日の業務に追われ、なかなかマスター登録までできないのが現状です。
薬剤師は基本的には医療事務の仕事を手伝ってくれないので、マスター登録は医療事務の仕事と決め付けられています。
また、レセプト期間中のレセプト点検も、忙しく日常業務をこなしながらでは電子レセプトによる画面上の点検よりも、紙による点検の方がしやすいのでは・・・という私達医療事務員の考えもあり、なかなか電子レセプト導入に至らないのが事実です。
どうなることやら・・・




